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2010.07/06 [Tue]
たなばたですねえ・・
明日は七夕
もう7月・・1年の半分以上「無職」で過ごしちゃいました。
さて昨日のYAHOOには「七夕の由来をちゃんと知らない人が多い」って記事が載ってました。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100705-00000009-tkwalk-ent
織姫と彦星・・職業は?
機織と牛飼い(良かった知ってました)
二人の関係は
私、恋人だと思ってましたが夫婦なんですって・・
「遠距離恋愛」でなくて「単身赴任?」「別居?」
さらに日本だけの行事でなく中国がルーツで中国のほうが「恋人たちの日」として盛んみたいです。
笹に短冊は日本だけかしら?
“七夕”は、7月7日の牽牛星(彦星)と織女星(織姫)が会える夜に、婦人たちが機織りの上達を祈った中国の行事「乞巧奠(きこうでん/きっこうでん)」がルーツ。最近では「中国情人節(中国の恋人たちのお祭り)」とも呼ばれ、毎年、旧暦の7月7日に当たる日に恋人たちが食事をしたり、映画を観たり、プレゼントを贈り合ったりと、さまざまなスタイルで祝っているようだ。
ところで「1年に1回しか会えない」は知ってますが
なぜそうなったか・・知ってたような気はしつつ。忘れちゃいました。
また六朝・梁代の殷芸(いんうん)が著した『小説』には、「天の河の東に織女有り、天帝の子なり。年々に機を動かす労役につき、雲錦の天衣を織り、容貌を整える暇なし。天帝その独居を憐れみて、河西の牽牛郎に嫁すことを許す。嫁してのち機織りを廃すれば、天帝怒りて、河東に帰る命をくだし、一年一度会うことを許す」(「天河之東有織女 天帝之女也 年年机杼勞役 織成云錦天衣 天帝怜其獨處 許嫁河西牽牛郎 嫁後遂廢織紉 天帝怒 責令歸河東 許一年一度相會」『月令廣義』七月令にある逸文)という一節があり、これが現在知られている七夕のストーリーとほぼ同じ型となった最も古い時期を考証できる史料のひとつとなっている
wikipediaによるとこんなことで・・
娘が機織の仕事に熱心で「女であることを忘れてる」のをかわいそうに思って結婚を決めてあげた・・だけど結婚したとたんお仕事をサボって夢中・・だから別居させて会えるのは1年に1度にしました。
なんだかあまりにかわいそう・・
でも雨が降って天の川が見えないと会えないのかとおもったら、このお話ならば大雨で川が氾濫とかしなければ会えそうですね。・・いえやっぱりダメみたい・・カササギさんがそのときだけかけてくれる橋が雨だと渡れないんだって(年に一度だからもちろんステキな星空でロマンチックなデートを楽しんで欲しいけど・・)
残念なことに日本では梅雨、雨で中止が多いってこと?
偉いなあ・・もう何百年もその言いつけどおり、1年に1回雨ならまたさらに1年後を守ってるなんて
「やっぱり会えないと気持ちって変わってきちゃうよねえ」なんて言わないんですよ・・
「今ももちろん尊敬してます。でもお互いに少しずつ何かがずれてきちゃって・・もう愛じゃあないのかなって(涙)友達に戻りましょうって・・」なんぞとも言いません・・
いいなあ純粋で・・
明日はきれいな星空で会えますように・・


もう7月・・1年の半分以上「無職」で過ごしちゃいました。

さて昨日のYAHOOには「七夕の由来をちゃんと知らない人が多い」って記事が載ってました。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100705-00000009-tkwalk-ent
織姫と彦星・・職業は?
機織と牛飼い(良かった知ってました)
二人の関係は
私、恋人だと思ってましたが夫婦なんですって・・
「遠距離恋愛」でなくて「単身赴任?」「別居?」
さらに日本だけの行事でなく中国がルーツで中国のほうが「恋人たちの日」として盛んみたいです。
笹に短冊は日本だけかしら?
“七夕”は、7月7日の牽牛星(彦星)と織女星(織姫)が会える夜に、婦人たちが機織りの上達を祈った中国の行事「乞巧奠(きこうでん/きっこうでん)」がルーツ。最近では「中国情人節(中国の恋人たちのお祭り)」とも呼ばれ、毎年、旧暦の7月7日に当たる日に恋人たちが食事をしたり、映画を観たり、プレゼントを贈り合ったりと、さまざまなスタイルで祝っているようだ。
ところで「1年に1回しか会えない」は知ってますが
なぜそうなったか・・知ってたような気はしつつ。忘れちゃいました。
また六朝・梁代の殷芸(いんうん)が著した『小説』には、「天の河の東に織女有り、天帝の子なり。年々に機を動かす労役につき、雲錦の天衣を織り、容貌を整える暇なし。天帝その独居を憐れみて、河西の牽牛郎に嫁すことを許す。嫁してのち機織りを廃すれば、天帝怒りて、河東に帰る命をくだし、一年一度会うことを許す」(「天河之東有織女 天帝之女也 年年机杼勞役 織成云錦天衣 天帝怜其獨處 許嫁河西牽牛郎 嫁後遂廢織紉 天帝怒 責令歸河東 許一年一度相會」『月令廣義』七月令にある逸文)という一節があり、これが現在知られている七夕のストーリーとほぼ同じ型となった最も古い時期を考証できる史料のひとつとなっている
wikipediaによるとこんなことで・・
娘が機織の仕事に熱心で「女であることを忘れてる」のをかわいそうに思って結婚を決めてあげた・・だけど結婚したとたんお仕事をサボって夢中・・だから別居させて会えるのは1年に1度にしました。
なんだかあまりにかわいそう・・
でも雨が降って天の川が見えないと会えないのかとおもったら、このお話ならば大雨で川が氾濫とかしなければ会えそうですね。・・いえやっぱりダメみたい・・カササギさんがそのときだけかけてくれる橋が雨だと渡れないんだって(年に一度だからもちろんステキな星空でロマンチックなデートを楽しんで欲しいけど・・)
残念なことに日本では梅雨、雨で中止が多いってこと?
偉いなあ・・もう何百年もその言いつけどおり、1年に1回雨ならまたさらに1年後を守ってるなんて
「やっぱり会えないと気持ちって変わってきちゃうよねえ」なんて言わないんですよ・・
「今ももちろん尊敬してます。でもお互いに少しずつ何かがずれてきちゃって・・もう愛じゃあないのかなって(涙)友達に戻りましょうって・・」なんぞとも言いません・・
いいなあ純粋で・・
明日はきれいな星空で会えますように・・


NoTitle
切ない恋心が永遠につづくなんて・・・・
現代ではあっぱれ!にちかいお話かもしれませんね。